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ニュース 2019.05.14

月には、これまで考えられていたよりも大量の水が存在するかもしれない。はるか昔の火山噴火によって作られたガラス粒子の分析から、新たな事実が判明した。

自然の力によって生まれたこれらのガラス粒子は、1970年代、火山活動域の近くに着陸したアポロ15号、17号のミッションのなかで採集されたものだ。マグマが地表に噴出する際、内部に水を閉じ込める形で結晶化することによって形成された。

しかしながら、これらのサンプルがたまたま発見された珍しい事例なのか、それとも他の火山から流出したマグマにも、同様に水を閉じ込めたガラスが含まれているのかについては、これまではっきりしたことはわかっていなかった。

今回、米ブラウン大学のラルフ・ミリケン氏とハワイ大学のシュアイ・リ氏は、アポロのサンプルを改めて精査し、また最新の衛星データを使って水を含む粒子の形跡が他の場所でも見つかるかどうかを検証した。その結果、これらの火山性堆積物はかなり広い範囲に分布していることが判明、論文が学術誌『Nature Geoscience』に発表された。これは月内部の物質に、従来考えられてきたよりも多くの水分が含まれていることを示している。

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